しばらく試行錯誤していたモデルが満足いく感じになったのでXLP_caulkiumONLと名付けましてアーリーアクセス公開しました。今回はいつにもまして自信作です。
今回も色々と新しいモデルがリリースされている中、まだ根強い人気と思われるPONY系統です。特にscore系のようなクオリティアップタグを用いなくても十分きれいな出力ができる、はず？
ちなみにシリーズ名称のcaulkinumは初期に愛用していたSilicon28からコーキングをひねりだし、Elysium みたいな元素っぽい感じ出したくて合成命名した造語なので単語自体に意味はありません。読みはコーキナムになるのかな？ わからん……
サンプルはリンク先にたっぷりあるのでぜひ見てやってください。ここにはちょろっとだけ貼っておきます。当ブログのイメージキャラクター？ 赤紙金瞳のメイヤちゃんです。
相変わらず先行き不透明な生成AI界隈ですが、技術革新は日々行われているので、置いてきぼり食いながらも周回遅れで楽しんでいきたいと思います。お気持ち表明の罵倒や批判もなんでも受け付けますが、結局のところ人間が学習していることを機械が学習してもOKって風潮はもう変えられないでしょう。なんと言ってもネットに上がっているものは全て学習の対象なんですから。
そんな中でうまい言妥協点と言うのか着地点が作られるかもしれませんね。両者微損くらいで済めば御の字かもですけど。生成AI利用側はどこまで行っても先人たちの恩恵に与っているだけだし、もし規制されて使えなくなったとしても、嘆くにせよ損ではないですけどもね。
Xの相互さんには絵師さんも多いので使用することに気が引けないわけじゃないけども、まあ適度に距離を保ちながら仲良くやっていきましょうと言うことで〆